母の終活からみた~墓じまい

わたしには、高齢の母がいます。最近、「今までお世話になったお寺のお父さんのお骨を別のところへ移すことにした」と電話がありました。うちは跡継ぎのない三人姉妹なので自分が亡くなったあとのお墓のお世話を心配してのことらしいです。
突然のことだったので、今考えなくてもいいのにと思いましたが、「これが世に言う、終活かと」寂しく思いつつ話しを聞きました。色々な段取りがあり、まず永代供養してくれるお寺をさがしておきます。そしてお世話になったお寺に相談、お骨を引き取る日を決め、永代供養してくれるお寺を見学しておき良ければ決めましょう。
最後に新しいお寺にお骨を納めます。このように、今まで何十年とお世話になったお寺との別れはせつなく色々思い出もありますね。でも、母のなかでは一番大事なことだったのでしょう。「これで安心」と言っていました。みなさんのなかにも、跡継ぎがなく、「お墓のお世話」についてどうしたらいいかと考えているひとがいるかもしれません。
そして、今生きている私たちもいつかは死ぬのです。同じように考える時が必ずくるのでしょう。そんなときは、母のことを思い出してあとに残る人達に迷惑をかけないように終活をしたいと思いました。

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